一級ボイラー技士

さてさて、二級ボイラを取得してから2年が経ちました。
二級ボイラを取ったときは、ボイラなんて見たこともないし、意味が分かりませんでした。
実際、実務経験を満たすことができないので、実技講習を受けて免許を発行してもらいました。
 
二級ボイラ技士の免許があれば、一級ボイラ技士の学科試験を受けることができます。
レベル的には、ほぼ二級ボイラと変わらない内容ですので、よく考えれば問題なく合格できます。
 
そして実際に、一級ボイラ技士になるのに、条件を満たすのが難しい実務経験ですが、
廃棄物発電で使われる水管ボイラと健康増進施設で使われる炉筒煙管ボイラを2年間取り扱ってみました。
 
どのレベルから取り扱い経験とできるのかは難しいところですが、
だいたいボイラがどういう物か分かりましたし、実力的にも、一級を名乗っても良いかなというレベルに達したので、
所属長から実務証明をもらい免許申請することができました。 
 
申請してから、2週間くらいで発行されました。
免許発行、最近は早いんですね。
 
それとこれって、一級ボイラ取ったら、二級ボイラの取得は消えるんですね。。。
なるべく多く取得しているように見えるほうが好みなんですけど。。。
 
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次は特級ボイラと職業訓練(ボイラ科)ですよね(汗)。
元々私は、忙しい人間なのですが、最近はさらに忙しくなってきていまして、
ちょっとやめとこうかなとも思っています。
でも資格取得活動自体は厳かに続けていきますのでよろしくお願いします。