裏庭テラス骨組

 今日は、次女の入学式でした。DQNの子供もチラホラおり、バトルの予感もしないでもありません。
 
さて、昨日は、神戸市中央区で5階建ビル解体中の20m足場が倒壊して、通行人が重軽傷を負いました。
足場なんかが倒壊するとは、信じ難いですが、足場の組み立て等作業主任者不在であったとの情報もあり、
簡易作業を軽視している工事業者は、これを機会に、安全作業とはどうあるべきかを見直してほしいものです。
私も色々な資格講習を受講して、多種目の作業主任者になりたいものです。
 
さて、裏庭のテラス屋根の基礎骨組が完成しています。
近所のコーナンProで借りれるトラックは3m材までしか運べないため、長い脚でも3mとなっており、
今回の足場材の組立は、作業主任者は不要となっております(業務ではないのでそんもそも不要ですが)。
 
イメージ 1
 
パイプはピッタリの寸法、ギリギリの数で準備したため固定部の位置関係で、
細々傾いています。再度、寸法調整したパイプで良い位置に導いてあげなくてはなりません。
 
固定部ですが、細かい調整ができるようにある程度フレキシブルな構造になっています。
ピン付きの足場パイプで、縞鋼鈑から固定で取っている部分もありますが、
その部分は、鉄板の下に調整受け台を設置して大荷重に耐えれるようにしています。
 
イメージ 2
 
アクセントとして、柱の上にデザインされたキャップを取り付けています。
実際6本柱なので6つ購入しましたが、パイプ長さをケチりすぎて、3つしか設置できませんでした。
 
イメージ 3
 
 強度的には、不安は薄いので、屋根板・ブランコの設置など、これから色々改良していきます。