日本ハムグループ展示会2019
日本ハムのグループ展示会にいけるように調整したのが、昨年末でした。
その時は、為替も一気に円高に進んでいるものの、手持ちの現金も増やしていて、
1ドル100円を割っても大丈夫なように、常に証拠金維持率を120%以上維持していました。
そして年が明けて、10分でロスカット、全戻し。
それを妻に報告してからが地獄でした。
生きた心地もあまりしない中、多くの日本人トレーダーを引っかけた後なので、
売り込みの手が警戒されて、なかなか円高には動きません。
上げ調子のボックス相場のため、短期間ですが私も10万程度の保証金で10万近い利益が取れています。
とはいえ、この状況は焼け石に水なのですが。。。。
妻は近年、お金を使わない系のイベントは嫌っています。
特に株主系のイベントは、他の参加者を見て心が貧しくなるから行きたくないとの意向が強くなってきています。
昨夜は今年一番の冷え込みで、今回の日ハムのイベントも行くや行かないやで揉めてましたが、何とか行きましたました。
11時過ぎに会場に到着しました。かなりの来場者数ですが、
これくらいだと、あまりストレスもなく楽しめると思います。
日ハム的にも、大大的に力を入れているイベントで、毎年、東京・大阪で開催されています。
参加者は大部分が日ハムの株主ですが、学生やリクルーター、WEB会員など色々な参加者がいました。
また、大阪の参加者ばかりではないので、エスカレーターの乗り方などまばらでした。
やきゅうの日ハムファンは特に目立たなかったかな。
目立つのは、禁止行為上等の試食品持ち帰りの餓えた株主くらいでした。(相変わらずの貧乏根性でした)
試食の商品の塩分がものすごく多く、開始10分で胸焼けしてきましたが、
水分補給所は多く点在していましたので、どんどん水分を補給させてもらいました。
生ハム系・ピザ系・ヨーグルト系も良かったですが、
一番人気があったのはローストビーフでした。
とりあいず、ローストビーフと、ハムの薄切りは長蛇の列をこなしきれず、担当者も困惑していました。
イベント的には、やきゅうの日ハム選手は誰も来ていなかったようで、
たまに意味不明のストレッチがあったのと、
何故かセレッソ大阪堺レディースの選手が来てくれてました。
女子の方もスポンサーしてたとは知りませんでした。
見た目も、昔のなでしこジャパンと比べるとかなり見れる印象でしたが、
全員かなり小柄でしたので、普通の女子スポーツをするにしても貧弱な印象を受けました。(下手したらうちの長女の方が運動できそう)
スポーツ選手も見た目が大事になってきておりますが、他とまともに戦うには、ゴリラ枠も3割くらい必要かと感じました。
過剰に塩分を取りすぎてしまい、意外に早く退散いたしまして、13時には会場から出ていきました。
(お腹いっぱいにはならなくて、塩分で動けなくなってしまいました。)
入れ替わりに来場する人もまだいましたし、会場の広さと来場者数のバランスがとても良かったと思います。
帰りはイオン大阪ドームシティに寄りました。
イオンラウンジ入りたかったんですが、終始混んでいましたね。
現在では、待たなければ入れない小規模のイオンラウンジには、入ることはなくなりました。
他の日ハム来場者(餓えた投資家)もイオンラウンジの列を見たら並ばなかったみたいです。
(どこも近所の貧乏の巣窟になっているので、月何回までと制限を付けないともう運営の限界なのでは...)
そしていよいよ来週に迫ったWHF大阪。1週間前ですがでんじゃらすじーさんは前乗りしているようです。
これを見た妻は、過去のWHFの苦行の記憶が蘇り、気分が悪くなったようです。
早く為替損を取り戻さないと家庭崩壊してしまいそうでした。
お金がある時はみんな幸せなんですが、ひとたびなくなってしまうと、
意味なく不安になったり、色々ないざこざが発生したりします。
とは言え、400万ロスカットして黙ってるわけにもいかない夫なのであった。(ぽっこん)