ドアクローザー(ドアマン,ドアチェック)

最近の住宅では、気密性が高く、部屋のドアを閉める時に、
閉まるつもりの強さで閉めても、気圧差で、フワっとギリギリ閉まらないことがありますよね。
 
特に、軽量タイプのドアを採用している場合は、空気抵抗に負けて閉まらない事が多いです。
 
その中でも、うちの1階のリビングドアなんですが、
玄関扉から、ちょうど直線的にリビングつながっているために、
玄関でやりとりしている際に、不閉まりだったリビング扉が、空気の流れで開いてしまい、
外からリビングが見える場合があります。
 
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わざわざ毎回、確認して閉めるクセを付けるにも、家族全員が取り組むのはちょっと面倒です。
 
そこで、自動閉機能を持ったドアクローザー(ドアマンやドアチェックとも言います)を付けることにしました。
 
うちの室内扉は、大建の軽量タイプのドアで、白色になります。
ドアクローザーも軽量タイプのものを選定します。
色は、白を選択すると、白色がきつ過ぎて目立つので、アイボリーにしました。
 
デザインと色を含めて、1年かかって選択したのが、
リョービのドアマン(S-101P)。世の中で一番売れている(一番安い)タイプですね。
 
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取り付けは30分程度で完了。
心地よく自動閉動作しますが、どうも押し開きに抵抗が大きくなっている感じがします。
引いて開く時はそれほど感じないのですが、気になるので、押し側の取っ手をなくして、
ドアのロックも解除して、そのまま押して開けるように改造してみようと思います。
 
そうなると、またデザインの問題になるので、いつになることやら。。。。