災害支援(2018西日本豪雨_倉敷市真備町)

先週は、災害支援で倉敷市真備町に行っていました。

今回の災害は、河川の氾濫による浸水、豪雨による土砂崩れと色々てんこ盛りでしたが、
広範囲に甚大な被害が出ましたので、激甚災害として、全国から多くのボランティア、企業、自治体が支援に駆けつけていました。

真備町に関しては土手に対して土地がかなり低く広がっており、低地は軒並み冠水してしまいました。

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冠水してしまうと、家財や家電、食品、家屋は全滅状態になってしまい、被災地の範囲は局所的ですが、熊本大地震並みの災害廃棄物が発生して、元の生活に戻るのはかなりの時間を要してしまいます。

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猛暑の中、心の入れ替えや、片付けで大変かと思いますが、頑張って下さい。

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