今回の災害は、河川の氾濫による浸水、豪雨による土砂崩れと色々てんこ盛りでしたが、
広範囲に甚大な被害が出ましたので、
激甚災害として、全国から多くのボランティア、企業、
自治体が支援に駆けつけていました。
真備町に関しては土手に対して土地がかなり低く広がっており、低地は軒並み冠水してしまいました。
冠水してしまうと、家財や家電、食品、家屋は全滅状態になってしまい、被災地の範囲は局所的ですが、熊本大
地震並みの災害廃棄物が発生して、元の生活に戻るのはかなりの時間を要してしまいます。
猛暑の中、心の入れ替えや、片付けで大変かと思いますが、頑張って下さい。